それはなくはない？

ホンの数日前に、会社で60枚程のポップ看板・案内板のデータを「速くせな！出力して切り貼りしてもらわな！」と思い少しテンションが上がって作業しているその時、電話が鳴りまして「誰か取るかな？」と見回すとそこにいる全員が電話で喋っておりました。それで慌てて受話器を取ったのですが、聞こえてくる声はやたらカン高く、しかも早口、そして何を言っているのか聞き取れなくていたずら？と思った瞬間「キャンユースピークイングリッシュ」と聞こえたのです。ウチの職場に英語圏の方からの電話は決まった方から何年かに1回あるか無いか？位なので面食らってしまい、思わず出た言葉が「No！」…。ノーって…。電話を切った後みんなに何？と聞かれ話すと大笑いされました（笑。自分で自分に爆笑するしか仕方のない出来事でした。呆れるわ、ほんま（苦笑。

僕の場合、椅子なんかをモデリングする時は図面を貰ってきまして、最初に3面図のどっかのビューでポリゴンを作り、エッジ拡張で各ビューを見ながらトレースしていくのですが、ちょっと最近（ホントにちょっと）慣れて来まして、以前に比べると速く作れるようになりました。しかしまだ始める前の「見切り」と言うのでしょうか。「こう作らないと後で大変」とか「こう作らないと。後でこの部分にエッジが必要なので」とか見抜くのがちょっと…。やり直しが必要な場合もモチロンあるとは思いますが、作り始める前、今の自分の実力相応の最短距離でモデリング出来るよう訓練をしていきたいと最近は考えております。