modo/ UNPLUGGED design

2010年9月29日水曜日

融通無碍

最近どうなっているのでしょうか?バガボンド…。休載には慣れていたはずなのですが…。
「ベクターワークス・インダストリアルデザインガイド」という本があるのですが、中々良い本です。コレを読んでいた頃は既にshadeを触っていたように思うのですが「CGとは?」という文章が殆どで、ベクターワークスの操作についてはそこまで書いていないんです。「こんなアイデアでモデリングする」とか創造性を刺激するような文章が多いのですよ。何故こんな事をお話しするかと言うと、こないだhibiさんとお話していた時に「CGには数字や計算は付き物で確かに大事な事やけど、それだけでは良いイメージは出来ない」とおっしゃっていたのです。で、はっ!と思ったのです。その本の著者も同じような事を書いてらっしゃったと。
僕はまだまだその域には程遠いのですが、僕でも十分に理解出来る深いお話でした。仕事や私生活では結構「こうあるべき」と言われる事に嫌悪感を感じて「本当かな?」と自分が納得出来るまで考える方なのですが、CGも同じなのでしょうかね?まあ僕はあくまで仕事では営業ツールの1つとしてのみ使わせて頂いているので、同じ土俵で考える立場ではないとは十分承知はしていますが…。どんな時にも臨機応変に(僕の場合適当に近いw)頭を切り替えれる人間に少しでも近づきたいなあ。

大きな巨人、takさんに脅され(笑)シーンを作ってみました。アーロンチェアなんか使わないのですが、レンダリングを始めて暫くしてから「やっぱ使いたい」と中断&再開までして登場させてみました(笑。マテリアル設定はもちろんなのですが、最近シーンを自分なりにでも完成!まで持っていっていないので、今回は必ずそうします!有言実行ブログです!(←ホンマか?w)

2 件のコメント:

  1. カッシーナのMIITEも作ってみてね。

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  2. mihiさん、どうもです。
    ああ、やってみます…
    mihiさんが苦戦するモノを僕が出来るとは思えないんですが…(笑。アングル限定な感じでどうでしょ?ビックリアングルで(よく分からんw)。

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