心の中

一昔前は洋邦問わず映画が大好きで、ホントによく見ました。何年か前に入院生活を送っていた時期もマイワイフに1週間分の映画をレンタルして持ってきてもらったり、映画の好きな知人から大量に借用したりしまして1日1本、多い時で2本は観ておりました。
で、この間のmodoユーザーグループ大阪の新年会の時に映画の話になり、Seiさんと「死霊のはらわた1・2」がベタで面白いと意見が合ったのです。毛色の違うパート3、「キャプテンスーパーマーケット」も大好きですが（笑。その後好きな映画を挙げていったのです。まず「俺達に明日はない」「明日に向かって撃て」「スカーフェイス」「狼達の午後」「卒業」前述の死霊のはらわたやスパイダーマンで有名なサム・ライミ監督の「スペル」など。
全部あまり良くない終わり方してますねえ…。「卒業」は、ご覧になった事の無い方でも知ってらっしゃるぐらい有名なエンディングですよね。花嫁を結婚式の最中に主人公が奪いに行くという。しかしその後のシーンでバスの中、2人になった時のあの複雑な表情…。僕の中では強烈に残っております。皆さんに、「そんな映画ばっかり好きやなあ」と突っ込まれるまで自分でも気づいておりませんでした（笑。明らかに不快感を覚える映画はどんな終わり方をしようと好きにはなれませんし、観る事もないですが（殺人鬼を美化しているとも取れるような表現をしている物など）、どっかおかしいのかなあ、僕（笑。「ナイロビの蜂」は今思い出しても泣けてくる…。

映画の話を始めるとキリがないので（笑、同じような物ですがスツールをモデリング。

最近「ややこしくなったらアイツが居てるやん！」的なアクションセンターが大のお気に入りです（笑。modoを始めた頃は「自動」「選択」。そして暫く経ってmodoに慣れ始めた頃、つまり現在ですが「エレメント」「ローカル」。この機能はホントよいですねえ。そのシーンの適材適所でアクションセンターを選ぶ作業が非常に楽しい！日本語に変えるとどんな感じでしょう？「移動制限及び行きたい所に連れて行ってあげるから」（←何か怪しい感じですがw）。